長崎県弁護士会は、「全国一斉・障害年金法律相談会」を行います。
これは、日本弁護士連合会の呼び掛けで全国一斉に行うもので、全国では5回目、長崎県弁護士会では初めて行います。
障害年金の目的は、障害のある人の生活の安定、所得保証であり、障害(身体、知的、精神)のある方が、障害年金を受給することは、憲法や法令に基づく基本的権利です。
しかし、障がいのある人約965万人(内閣府2021年版障害者白書)のうち、障害年金を受給している人は約221万人に過ぎず(2021年3月)、実に多くの障害のある人が、「無年金」「貧困状態」に置かれていると言えます。
障害年金について、お困りのこと、不安なことはありませんか。
受給方法がわからない、支給停止されたなど、障害年金のことならなんでも結構です。ご本人、ご家族、福祉関係者の方など、お気軽にご相談願います。
全国統一のナビダイヤルにお電話いただくと、弁護士が直接、ご相談に応じます。相談料は無料です。
タイトル | : | 弁護士会の「全国一斉・障害年金法律相談会」 |
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日 時 | : | 2023年(令和5年)11月2日(木)13時30分~16時 |
方 法 | : |
電話相談(全国統一ナビダイヤル)予約不要。無料相談。 |
主 催 | : | 長崎県弁護士会・日本弁護士連合会 |
お問合せ | : | 長崎県弁護士会(電話 095-824-3903) |