長崎県弁護士会は生活保護ホットラインをおこないます。これは日本弁護士会連合会の呼びかけで全国の弁護士会が一斉に実施するものです。
2013年8月から生活保護基準の引下げが段階的に実施され、2015年7月からは住宅扶助基準も引下げられました。生活保護利用者は、これまで以上に生活を大きく切り詰める必要に迫られ、特に冬季に必要な暖房費が賄えず人命や健康に関わる事態の発生も懸念されています。
最後のセーフティネットである生活保護制度が適切に利用されているかどうか、本当に必要な人が利用できているかどうか等、生活保護制度の実情を把握するために、生活保護ホットラインを実施します。
「生活保護申請書が貰えない」「生活保護を受けたいのに家族に面倒を見てもらうように言われた」「ホームレスの人は生活保護を受けられないと言われた」「自動車を処分するよう言われた」「65歳までは働けるでしょうと言われた」「家賃が高すぎるから生活保護は受けられないと言われた」など、生活保護に関する相談なら何でも結構です。
通話料は無料です。お気軽におかけください。弁護士が電話でご相談に応じます。
記
タイトル | : |
憲法施行70周年記念シンポジウム ~今こそ日本国憲法ばい!~ |
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日 時 | : |
2017年11月18日(土) 14時~16時 (開場13時30分)
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場 所 | : | NBCビデオホール(長崎市上町1―35) | ||||
入場料 | : | 無料 | ||||
主 催 | : | 長崎県弁護士会 / 共催 日本弁護士連合会 | ||||
お問合せ先 | : | 長崎県弁護士会 電話 095-824-3903 | ||||
詳細チラシ | : | 憲法施行70周年記念シンポジウム~今こそ日本国憲法ばい!~ |