長崎県弁護士会

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決議・声明・意見書

記事一覧

  • 2006.05.19

    弁護士による警察への依頼者密告立法を阻止する決議

    1 政府の「国際組織犯罪等・国際テロ対策推進本部」は、2004年(平成16年)12月に行動計画を策定し、その中で弁護士らに対して依頼を受けた不動産の売買、資産の管理等一定の取引について、疑わしいと思われる取引を政府に通報 […]

  • 2006.02.13

    弁護士に対する「疑わしい取引」の報告義務の法制化に反対する会長声明

    1弁護士の守秘義務の重要性  弁護士の業務に課せられている守秘義務は極めて重要なものです。弁護士がその守秘義務をしっかりと守ってくれると広く信頼されているからこそ、依頼者は弁護士に対して秘密やプライバシーの事実を正直に告 […]

  • 2005.12.20

    少年法等の一部改正法律案に反対する会長声明

     政府は、衆議院解散により一旦は廃案になった「少年法等の一部を改正する法律案」を次期通常国会に再提出する予定にしている。    この改正法案は、次の4つを骨子としている。   (1)警察官による触法少 […]

  • 2005.10.25

    共謀罪の新設に反対する会長声明

    1.第162回国会で審議されていた、共謀罪の新設を含む「犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案」は、衆議院解散により廃案となりましたが、先の総選挙後の第163回(特別)国 […]

  • 2004.11.08

    長崎県弁護士会所属会員に対する業務妨害事件に関する声明

     本年10月25日、長崎地方裁判所島原支部構内の駐車場において、当会所属会員が、受任している損害賠償請求事件の相手方から、弁論終了後、自車運転席に乗り込んだ際に、運転席窓ガラスを目掛けて凶器のスパナで叩きつけられ、車に損 […]

  • 2004.10.13

    日弁連に対し、弁護士過疎・偏在対策の一層の充実と、これに必要な財政基盤を強化するよう求める声明

     日弁連は、1996年(平成8年)5月、名古屋市で開催された定期総会で「弁護士過疎・偏在問題解決のために全力をあげて取り組むことを決意する」と宣言して、新たに「日弁連ひまわり基金」制度を設置して、日弁連が長年全国で取り組 […]

  • 2004.09.09

    弁護士報酬の敗訴者負担制度を定める法案に関する声明

     政府は、合意による弁護士報酬の敗訴者負担制度を導入するとして、本年3月2日、「民事訴訟費用等に関する法律の一部を改正する法律案」を通常国会に提出した。しかし、継続審議となり、本年秋の臨時国会で本格審議がなされることにな […]

  • 2004.09.09

    国選弁護人報酬の増額等を求める声明

     刑事裁判において被告人自身が弁護人を依頼することができない場合には、裁判所(国)が国選弁護人を選任するが、この国選弁護人制度こそが、憲法上保障された弁護人依頼権を実質的に担保しているのである。わが国においては、多くの重 […]

  • 2004.06.07

    司法修習生の給費制堅持を求める声明

     現在、司法修習生の給費制について、国の厳しい財政状況を背景として、廃止あるいは貸与制に切り替えるとの議論がなされている。  この問題について、当弁護士会は、昨年10月20日、司法修習生の給費制維持を求める声明を発表した […]

  • 2003.12.25

    裁判員制度に関する声明

     当会は、裁判員制度が、国民の司法参加の理念のもとに、民主的裁判の実現を目指して導入されるものであることに鑑み、2004年(平成16年)通常国会に同制度にかかる法案が上程されるに当たって、以下のとおり要望する。 &nbs […]

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