2022年(令和4年)4月27日 内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全) 若宮健嗣 様 消費者庁長官 伊藤明子 様 消費者委員会委員長 後藤巻則 様 特定商取引法等の契約書面等の電子化に関す […]
2022年(令和4年)3月4日 長崎弁護士会 会 長 中 西 祥 之 2022年(令和4年)2月24日、ロシア連邦がウクライナに侵攻し、ウクライナ政府の発表によれば、本日までの間に、既に、子 […]
1 現在、刑事手続きのIT化の議論が、法務省の検討会(「刑事手続における情報通信技術の活用に関する検討会」。以下「本検討会」という。)で進められている。本検討会では、刑事手続において情報通信技術を活用する方策に関し、現 […]
民法の成年年齢を20歳から18歳に引き下げる「民法の一部を改正する法律」(平成30年法第59号。以下「本法律」という。)は、2022年4月1日に施行される。 2009年10月に開催された法制審議会におけ […]
第1 声明の趣旨 当会は、特定商取引に関する法律(以下「特商法」という。)が規定する概要書面及び契約書面に関し、オンライン取引における書面交付義務の拙速な電子化に反対するとともに、オンライン取引における消費者被害に対す […]
菅義偉内閣総理大臣は、令和2年(2020年)10月1日、同日から任期が開始される日本学術会議(以下「会議」という。)の会員について、具体的な理由を示すことなく、会議が推薦した会員候補者105名のうち、6名の任命を拒否し […]
第1 声明の趣旨 当会は、被爆地長崎の弁護士会として、日本政府に対し、核兵器禁止条約に署名した上で、同条約を批准するよう求める。 第2 声明の理由 2017年(平成29年)7月7日、国際連合総会にて、国 […]
当会は、大村入国管理センター(以下「大村入管」という。)の被収容者に関する人権問題への取組として、当初は当会会員のボランティアにより、2010年(平成22年)からは当会が費用を負担するなどして、被収容者からの無料法律相 […]
新型コロナウィルス感染症の蔓延に伴う緊急事態宣言が一部地域で継続する中、2020年(令和2年)5月8日、政府は、検察庁法改正案を含む国家公務員法等の一部を改正する法律案を衆議院において審議入りさせた。しかし、同法 […]
現状の整理 現在,「特定複合観光施設区域の整備のための基本的な方針(案)」が公表されており,その中で特定複合観光施設区域整備法に基づく区域認定申請の期限が2021年7月30日とされている。 長崎県は,従前 […]