住まいや土地の賃貸借に関する問題について、次のようなお悩みはありませんか?
困ったときには、ぜひ、弁護士にご相談ください。
ご相談の例
賃料、敷金・礼金、更新料等
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昔からずっと同じ賃料を払ってきていますが、賃料の増額や減額を求めることはできますか。
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借主が賃料をずっと滞納しています。賃貸借契約を解除し、物件を明け渡してもらった上で、滞納賃料を回収するにはどのようにすればいいですか。
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家を借りる際に、家主から、敷金、礼金として賃料の数か月分のお金を預けるように言われていますが、それぞれ何か違いがあるのですか。また、将来返してもらえるのですか。
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契約を更新する際に、賃料とは別に更新料を払うように言われています。更新料を払う必要がありますか。
維持・管理
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借りている部屋のクーラーが壊れました。勝手に修理を業者に依頼してもよいのですか。また、修理費用は最終的に誰が払うものなのですか。
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隣の部屋の人が夜遅くに大音量の音楽をかけており、うるさくて眠れません。家主さんや管理会社に相談してもよいものですか。
賃借権の譲渡・転貸
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就職が決まり大学時代に借りていた部屋が必要なくなるため、大学の後輩に譲ろうと思っています。どのように手続きをすればいいですか。
賃貸借契約の終了
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駐車場を借りていたところ、地主から突然来月末までしか貸せないと言われました。今の駐車場が使えなくなったら大変困りますが、何とかなりませんか。
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老後の生活資金のために、現在貸している土地にマンションを建てようと考えています。賃借人に土地を明け渡してもらうことは可能ですか。
原状回復
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部屋を退去する際、原状回復のための費用を敷金から差し引くと管理会社から言われています。一体どこまでの原状回復費用を賃借人は支払う必要があるのですか。
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両親が借地に家を建てていましたが、両親が亡くなり、土地も建物も必要なくなりました。土地の賃貸借契約を解除したいのですが、家を取り壊して更地にして明け渡す必要がありますか。