弁護士へ依頼したいときは、まず、法律相談を受けていただくことになっています。初めて相談を受ける方に向けて、相談前~相談後の流れをご案内いたします
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①相談予約の申込み
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②相談場所へ行く
予約時間の5分前までに相談場所へお越しください。
相談前の事務受付や「相談カード」をご記入いただく時間が必要となります。
あると相談がスムーズな書類
相談内容 参考資料の種類 離婚 戸籍謄本 相続 親族関係図、戸籍謄本、亡くなった方の財産一覧、遺言書 不動産売買 売買契約書、不動産登記簿謄本、代金の領収書 不動産賃貸借 賃貸借契約書、賃料の通帳、催告書 債権回収・商取引 借用書、請求書、領収書、納品書、売掛金台帳、手形・小切手、取引基本契約書 交通事故 交通事故証明書、診断書、治療費明細書(入通院日数・治療費・通院費のメモなど)、修理見積書、事故前の収入を証明するもの(給料明細書、休業損害請求書、源泉徴収票、確定申告の写しなど)、相手方からの提出書類 境界・相隣関係 公図、不動産登記簿謄本、付近の写真、測量図 労働 給与明細、解雇通知、就業規則 多重債務 債権者一覧表(債権者名、借入開始日、借入額、残額などを記載)、給与明細、その他ご自身の財産に関する資料 -
③弁護士と相談
聞きたいことや相談内容・事実経過をあらかじめまとめてきていただくと時間を有効に使えます。次のような書類があれば、御持参下さい。契約書や相手方と取り交わした文書、相手方またはその代理人から届いた通知書、裁判所から届いた書類など。-
相談のみで終了
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継続相談
引き続き弁護士の事務所で相談を行うことができます。相談料については、弁護士に確認してください。 -
依頼する
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